禁煙外来

たるみ ニキビ跡 フォトフェイシャル レーザー脱毛なら麻布皮フ科クリニック
診療時間 AM10:00−PM7:00(水曜日AM11:00−PM8:00 )
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クリニック フリーダイヤル 0120-005-327
併設エステ フリーダイヤル 0120-890-992

 
 

禁煙外来

いままで何度も自力で禁煙を試されて失敗された方、これからやめようと思っている方におすすめなのが、お医者さんとはじめる禁煙治療です。



禁煙とお肌の関係

喫煙は、お肌に影響を与えます。喫煙は体の血管を収縮して血液の流れを悪くします。血流が悪くなることで皮膚の温度は下がり、ニコチンの影響で酸素や栄養が充分に運ばれなくなってしまいます。結果として新陳代謝も悪くなり、肌は荒れていく一方となってしまい、小じわ、肌のハリ、ツヤが失われます。また、タバコは、みずみずしいお肌を保つのに欠かせないビタミンCを大量に消費します。ビタミンCはお肌にとても重要です。 当院では、ハリのある健康な肌、透明感のある肌、いつまでも若々しくありたい、美しく年を重ねていきたいと願う皆様の声にお答えして禁煙をすすめております。


喫煙による様々な障害
動脈硬化

動脈硬化とは、血管(動脈)の壁が厚くなり、血液が通りにくくなったり、全く通れなくなったりする状態。 心筋梗塞や脳梗塞など、命にかかわる病気の原因となります。 

糖尿病

タバコを吸っていると、糖尿病になりやすくなります。

心筋梗塞

心筋梗塞は、心臓の筋肉(心筋)が酸欠状態になって壊死する状態。 心筋に酸素や栄養を送る血管(冠動脈)が詰まることが原因です。

脳卒中

脳卒中は、脳の血管が詰まったり、破裂したりして、脳の組織が障害を受ける病気。

高血圧

健康診断の結果が心配な血圧。 高血圧の人では、心筋梗塞や脳卒中の原因となる動脈硬化が進みやすくなっています。 それなのに、タバコを吸っていると動脈硬化のリスクはもっと高くなってしまいます。

高脂血症

タバコを吸っていると、悪玉(LDL)コレステロールが血管にたまりやすくなります。 また善玉(HDL)コレステロールを減らしてしまいます。 そのため、動脈硬化が進み、タバコを吸わない高脂血症の人に比べて心筋梗塞や脳卒中などのリスクが高まります。

COPD

タバコを吸っているあなた、咳やたんが気になったり、階段を上るだけで息が切れたりしませんか? そうならば、タバコ病ともよばれる慢性閉塞性肺疾患(COPD:Chronic Obstructive Pulmonary Disease)かもしれません。

喘息

症状が悪化する、気道の過敏性が増す、喘息の治療の効果が得られにくい、肺の機能が低くなる。

肺炎

「風邪をこじらせる状態」の肺炎。 病原体を含む粘液(たん)は、気道にある線毛によって肺からのどの方に運び出されます。 しかし、タバコを吸っていると線毛の働きが鈍くなり、病原体は肺に届きやすくなります。

がん

タバコと関係の深い病気として最も有名なのが、肺がん。 しかし、肺がんだけではありません。喉頭がん肺がん・口腔・咽頭がん。

骨粗しょう症

タバコを吸っていると骨への血液供給が減る。 骨を形成する細胞(骨芽細胞)が生産されにくい。 カルシウムが吸収されにくい。。

バセドウ病

のどにある甲状腺のホルモン分泌が過剰になるバセドウ病。 代謝が亢進し、心拍数の増加や多汗、食欲増進などの症状がみられます。 また、まぶたのはれや眼球の突出といった「バセドウ病眼症」を伴うことがあります。 喫煙により、バセドウ病のリスクはともに高まります。

胃潰瘍

タバコを吸っている人は、胃潰瘍ができやすい。 タバコを吸っている人は、胃潰瘍が治っても、再発しやすい。

メタボ

「最近お腹がぽっこり気味。メタボが気になるし、運動しよう。」と考えているあなた。 タバコを吸っていると、せっかくの運動がもったいないことに。

妊娠

不妊・ 流産・早産・ 胎児発育の停滞 ・胎盤の異常など…

SIDS

SIDS※は、それまで元気だった赤ちゃんが突然死する病気です。 妊娠中にタバコを吸っていると、SIDSのリスクは高くなります。 赤ちゃんが生まれたあと、母親や父親がタバコを止めずにいてもSIDSは起きやすくなります。




禁煙外来の流れ

当院では、最新の禁煙治療薬「チャンピックス」(飲み薬)を処方します。
チャンピックスの禁煙成功率は極めて高く、今まで、禁煙に失敗してきた方もきっと成功できます。
禁煙外来では診察の上、禁煙治療薬「チャンピックス」 を処方します。
チャンピックスにより、1ヵ月で、約70%の方が禁煙に成功しますが、喫煙の再発を抑えるため、3ヵ月間はチャンピックスを継続するのが理想的です。
初診時に最大6ヵ月分まで処方できます。

最初の3日間は1日1回1錠を内服します。その後、1日2回、1回1錠を内服します。

※禁煙治療薬「チャンピックス」の副作用 内服開始当初の副作用として軽度の吐き気(12%)、不眠症(4%)、頭痛(7%)などがありますが、いずれも軽度です。通常はそのまま、内服を続けても自然に治ります。


料金
初診料      3,000円(税抜)

禁煙治療薬(チャンピックス)スタート用パック(2週間分) 8,000円(税込)

1r 1錠あたり 381円(税込) ※購入単位はお客様自身で決められます。






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