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副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)

副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)とは

副腎とは腎臓の上にある小さな臓器です。副腎の働きは、コルチゾールやアルドステロン、アドレナリンなど、生命維持に必要不可欠なさまざまなホルモンを分泌することです。副腎ホルモンの中でも重要なものは「コルチゾール」です。 コルチゾールは血圧を高めたり、血糖値を上げたりエネルギーを生みだしたりストレスに対抗したりととても重要なホルモンです。このコルチゾールの分泌が副腎疲労によって異常になってしまうことが「副腎疲労症候群(アドレナル・ファティーグ)」です。



副腎が疲労してしまう原因

ストレスを感じると副腎はコルチゾールを分泌します。しかし強いストレスを感じコルチゾールの分泌が過剰になってしまったり、長期間ストレスを感じ続けコルチゾールを分泌し続けたりすると副腎が疲労してしまい働きが弱まります。そして必要な量のコルチゾールを分泌できなくなってしまいます。



副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)の症状・兆候

・朝起きるのがつらい
・疲れが取れない
・塩辛い食べものが無性に欲しくなる
・倦怠感(エネルギー不足)
・日常的なことが、とても疲れる
・性欲の低下
・ストレスに対処できない
・病気や怪我、外傷(トラウマ)から
 回復するのに時間がかかる
・頭がクラクラする

・軽度のうつ
・人生のすべてが虚しい
・PMS(月経前症候群)の悪化
・カフェインがないと、仕事ができない
・思考が定まらず、ボーっとする
・記憶があやふや
・午前10時まで目覚めない
・午後3時から4時の間はぼんやりしている
・夕食後、やっと元気になる
・仕事がはかどらない

副腎疲労(アドレナ・ファティーグ)の検査

副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)の検査は唾液検査と蓄尿検査の2種類あります。

◆唾液検査 \19,500
1日4回唾液を採取することで鋭敏にコルチゾールの日内変動を知ることができます。
【下記は、グラフサンプルになります】


◆24時間尿ステロイド代謝産物検査 \49,500
24時間尿により体内のホルモン代謝を知ることができます。

2つの検査をすることで副腎疲労の進行の程度を知ることができます。

麻布皮フ科クリニック 院長 川嶋千朗

皆様へ

お肌トラブルの改善は、まずトラブルの原因を突き止めることが先決です。
その原因・症状に最も適した治療・施術を行なうことが『美肌への近道』となります。
私にもかつて、皆様と同じ女性としてのお肌の悩みがございました。ですからそんな私自身の経験を生かしながら、できるだけ効果的に皆様の美肌を取り戻したいと考えています。

プロフィール

東京医科大学卒。皮膚科医。都内・関西等の皮膚科クリニックで深い経験を持つ。
また、国内だけでなくアメリカ皮膚科学会やレーザー学会・抗加齢学会をはじめ、海外の学会に参加し、積極的に最新の治療技術を取り入れております。

アメリカ抗加齢学会ペプチド認定医・日本皮膚科学会・日本美容皮膚科学会・日本香粧品科学会・ 日本美容外科学会・日本抗加齢会員・Dr. OBAGI 認定医・サーマクール認定医・日本レーザー学会認定医・米国レーザー医学学会会員・認定医・アメリカ抗加齢学会会員・レスチレン認定医・ダブロ認定医。

院長先生名 川嶋千朗
経歴 ・平成4年東京医科大学卒
・平成4年都内関西等の皮膚科クリニック
現職機関 平成14年~現在 麻布皮フ科クリニック開設

麻布皮フ科クリニック ドクター紹介

高橋範夫

 2011年3月東京大学大学院 医学系研究科外科学専攻 (形成外科学)修了
 2002年4月東京大学医学部附属病院 形成外科
・都立墨東病院
・埼玉医科大学病院 形成外科
・埼玉医科大学 かわごえクリニック 美容外科 診療責任者

スケジュール 予約制
資格  ・医学博士(東京大学)
 ・日本形成外科学会認定専門医
 ・日本美容外科学会(JSAPS)
   認定専門医
 ・日本美容医療協会適正認定医
 ・日本抗加齢医学会認定専門医

医療法人社団 紘朗会 麻布皮フ科クリニック

〒106-0047
東京都港区南麻布4丁目14-6 プレシャス18 6F

アクセス
東京メトロ日比谷線
広尾駅徒歩6分
診療時間
AM10:00-PM7:00
(水曜日AM11:00-PM8:00)
当院の治療は全て自由診療となります。

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